こんにちは、真です。
今回はエンジニアの魅力について語っていこうと思います。
結論から言いますが、エンジニアは高収入で経済的にも精神的にも余裕のある職業です。
世間一般に言われているイメージとは違うかもしれませんね。
ですが、実際にフリーランスのエンジニアはめちゃくちゃ稼いでいますし、
時間的にも自由な生活をしている人がたくさんいます。年収1000万円も夢ではない職業なんですね。
ということで、エンジニアは高収入で経済的にも時間的・精神的にも自由な職業だということと、その理由について話していきたいと思います。
エンジニアは稼いでいるの?

最初に言っておきますが、エンジニアはめちゃくちゃ稼げます。
とはいうものの、一般的なイメージだと「ブラック企業」だと思われがちです。
なぜマイナスなイメージがあるのかというと、一部の企業がイメージを悪くしているんですよね。
ただ単に「エンジニア」といってもいくつか種類があります。
その中でもブラックな企業がメディアやマスコミに取り上げられているせいで、良くないイメージがはびこっているわけなんですね。
具体的には下請けとなっているのはSIerやSES呼ばれる業者なんかがそうですね。
他の会社に業務を委託されていると、ライバル会社との価格競争が起こってコスト削減により、どうしても賃金が低くなってしまいます。
ですから、こういった企業がいるせいで良くないイメージがあるわけです。
それでは稼いでいるエンジニアはというと大企業に勤めているエンジニアやフリーランスの方ですね。
個人的にはフリーランスエンジニアとして生きる道をおすすめしています。
というのもフリーランスは経済的な自由だけでなく、働く場所や時間にとらわれない生き方ができます。
しかも、大企業に就職するよりも簡単だと思っています。
なぜなら、大企業となると就職するのにライバルがあまりにも多すぎるからですね。
一方、フリーランスはライバルが少ない上に、フリーランスエージェントというお仕事を紹介してくれるサービスもあるので簡単になることができます。
フリーランスとして独立してしまえば、報酬は会社に取られることはなく自分のもとへ入ってくるので高収入となりますね。
しかも会社に縛られないため場所や時間も完全に自由です。
ですので、エンジニアはめちゃくちゃ稼げるしフリーランスになれば会社にとらわれないで生きることもできるわけです。
エンジニアは誰でもなれるものなの?

エンジニアには未経験だろうが文系だろうが誰でもなることができます。
そもそもプログラミングは誰だって最初は未経験なので、深く考えることではないです。始める時期が多少遅くなっても十分に習得可能です。
文系でもなれるのかはよく聞かれますが、もちろん文系でもなれます。
というかエンジニアの3分の1は文系で、決して少なくはありません。
むしろイメージよりも多く感じますね。
数学を使いそうな印象を持っている人もいるかもしれませんが、プログラミングに数学は全く必要ありません。使うのは算数だけです。
算数なら文系・理系を問わず誰だってできるので、心配はいりませんね。
実際、文系のエンジニアは知られていないだけでたくさんいます。
それに理系のエンジニアの数が足りていないので、文系でも就職できるのは当たり前なんですよ。
ですのでプログラミングを未経験だろうと数学が苦手な文系だろうと、誰だってエンジニアにはなることができるわけです。
大学に行ってないけど大丈夫なのか?

大学を出ていなくても全く問題ありません。
むしろ、個人的には大学へ学びに行かないほうが良いまであると考えています。
というのも、大学ではプログラミング以外の教科も学ぶわけです。
将来エンジニアになるのに他のことを学んでもほとんど役に立ちません。
そんな時間があるならプログラミングのスキルを磨いた方が有意義な時間を過ごせますよ。
一方プログラミングスクールでは、エンジニアになることに完全特化しているので無駄を省いており効率的です。
効率的にエンジニアへの道を進むのなら、プログラミングに特化しているプログラミングスクールで学ぶのがいいと思います。
ここまで大学へ行くことのデメリットを述べてきましたが、もちろんメリットもあります。
エンジニアになりたい人がわざわざ大学に行くメリットというのは、大手メーカーへの就職が有利になることや、海外で活躍できることです。
研究所や海外で働くには大学で研究・専攻したことが重要視されるので大学へ行かないと難しいですね。
ですが大企業にこだわらないのであれば話は別です。
フリーランスを目指すために中小企業で実践経験を積むのであれば、大学に行く必要性はありません。
また、スキルを重要視してくれる企業への就職なら大学へ行こうが大差ないです。
「どうしても大手メーカーで働きたい!」という方には、大学へ進学するほうをおすすめします。
大学へ行くことの最後のメリットは、将来の選択の幅が広がることですね。
要するに進路の変更を比較的しやすいです。
大学で研究しているうちに、研究者や他の仕事をしたいと思うかもしれません。
そうなったときに大学では研究できるし、大卒という肩書が他の分野への就職を助けてくれます。
エンジニアになるには何から始めればいいの?
エンジニアになるにはプログラミング言語を習得する必要があります。
とはいってもプログラミング言語にもたくさん種類があり、どれから手をつければいいのかわかりませんよね?
それに学ぶ方法も様々です。
大学へ行って学ぶのか、プログラミングスクールで学ぶのか、あるいは本や参考書を買って独学で学ぶのか。
僕はこの中でプログラミングスクールで学ぶことをおすすめしています。
というのも、就職してすぐに使えるようになるためにはプログラミングスクールが一番手っ取り早いからですね。
例えば、大学で学ぶのはだいたいC言語です。
これはプログラミングの基礎を学ぶ上では素晴らしいですが、これだけ覚えてもエンジニアとして即戦力にはならないんですよね。
プログラミング言語なんてどれか一つでも理解してしまえば、他の言語もすんなりと理解できるようになります。
書き方が違うだけで意味は同じですからね。
でも、どうせ学ぶなら最初から実践ですぐにでも使える言語を学ぶ方が効率的だと思います。
プログラミングスクールは、エンジニアを育成するためだけにあるので超効率的なわけです。
ですから4年もかけて大学でスキルを身につけるよりかは、プログラミングスクールで数カ月かけて学ぶ方が良いと思っています。
ちなみにですが独学はおすすめしません。
わからない箇所があってもすぐに質問することができないし、一人だとモチベーションが保てなくて挫折してしまうことが多いからです。
プログラミングを学ぶ段階では、ある程度は投資してしまう方が精神的にも楽に学べます。
独学でも習得できる自信があるなら独学でもいいとは思いますが、基本的にはおすすめしませんね。
というわけで、エンジニアになるためにはプログラミング言語を習得することから始めましょう。
エンジニアは誰でもなれる高収入な職業
ここまで紹介してきたようにエンジニアは文系でも未経験でもなることができて、フリーランスになれば高収入でゆとりのある生活を送ることができる職業です。
エンジニアというとブラック企業だとか悪いイメージがありますが、フリーランスエンジニアは悪いイメージとは正反対です。
他の職種よりも収入は多いし、会社に縛られずに生きることができる職業です。
現に海外に移住して有意義な生活を送っているエンジニアの方もいます。
パソコン1台あればどこでも仕事をすることができますまらね。
こういった異次元な生活をしているエンジニアはほとんどがフリーランスの方です。
大企業に就職しても会社に縛られることが多いので、ここまで自由な暮らしはできないですね。
「文系だから・・・」とか「未経験だし難しそう・・・」とか思っている人がいたら、正直言ってもったいないと思います。
文系でもエンジニアの方は大勢いますし、高度な数学なんて全く必要としないんですからね。
あなたもフリーランスエンジニアになってゆとりのある生活を送りましょう。