こんにちは、真です。
今回は、キャリアチェンジをするならエンジニアになるのがいいということについて話していきたいと思います。
というのも、エンジニアという職業にキャリアチェンジをするとなると、どうしても敷居が高いと感じてしまうからです。
しかし、エンジニアにキャリアチェンジするメリットはめちゃくちゃ大きいと思います。
確かにプログラミングを未経験の人がエンジニアになるには難しいですし時間もかかります。
ですが、プログラミングさえできるようになってしまえば最高の職業だと思っています。
ということで、キャリアチェンジにエンジニアを選ぶのがいい理由について詳しく書いていきたいと思います。
高収入であるから

技術職なので当たり前ですが 全体的に高収入だといわれてますね。
誰もが簡単にはできない仕事だからこそ見返りも大きいわけです。
未経験やスキルがない人でも簡単になれるような職業はどうしても収入が低くなりがちです。
プログラミングは何も知らない人にやらせても全く意味が分かりませんよね?
マニュアルさえあればできる仕事とは訳が違います。
プログラミングというスキルを持っているからこそステータスも高くなるわけです。
スキルや資格を持っていると就職やキャリアアップに有利となるのと同じですね。
需要が高いから
エンジニアという職業は需要がめちゃくちゃ高いです。
これからの時代、プログラミングというスキルは重要なものになってきます。
色んな企業がITを駆使してビジネスを展開していますし、これからもIT技術を求める企業が増えていきます。
なので、エンジニアの需要も増え続けて仕事に困ることはありません。
AIに仕事が奪われるという話もあるように仕事がなくて困る職業がたくさん出ています。
大手企業がロボットを大量に整備した結果、その分だけリストラになったという例もありますからね。
そんな中、エンジニアはプログラムを作る側なので職を失うことはありません。
むしろ需要は増えるばかりですから、これほど理想の職業はないと思いますね。
人手不足が深刻だから

エンジニアは需要が高いと言いましたが、実は人手不足で供給が追い付いていないんですよ。
エンジニアになるにはスキルが必要となることもあって、現状でも人が足りていません。
企業が未経験者を採用して、一から育成するというのも増えていますからね。
人が足りていないというのは、IT業界にとって深刻な問題です。
しかし、見方を変えれば就職しやすいということでもあります。
ライバルが少ないからこそ、就職もしやすいですし転職も簡単です。
たとえ就職した先がブラック企業でも、スキルがあれば転職してもいいしフリーランスになって独立してもいいですね。
それほど仕事を見つけやすいというわけです。
プログラミングの敷居の高さから敬遠されがちですが、このスキルさえ身につけておけば将来的にも安泰ですね。
フリーランスで自由な生活
エンジニアの中でもフリーランスエンジニアになれば、年収1000万も実現可能ですし好きな時に働いて好きな時に遊ぶといった自由な暮らしも可能です。
ノマドワーカーになるのもフリーランスなら実現できますね。
いつでもフリーランスに切り替えられるという意味では、エンジニアは理想的な職業だと思いますね。
大学・専門学校に行く必要がない
プログラミングを習得するのに、大学や専門学校に行かなくても大丈夫です。
というのも、未経験でも募集をかけている企業もありますし、プログラミングスクールで学ぶ選択肢もあるからです。
学校でプログラミングに触れていない未経験の方でも、エンジニアになることは余裕でできます。
特におすすめなプログラミングの習得方法ですが、プログラミングスクールで学ぶことです。
なぜなら、最も失敗しにくい方法だからですね。
大学・専門学校以外での習得となると、独学という方法もあります。
しかし、独学はおすすめしません。
なぜなら、独学は挫折率が9割を超えるほどの難しさだからです。
僕自身、高校時代に独学で学ぼうとして挫折してしまいましたからね。
プログラミングの習得に失敗しやすいので独学はやめた方がいいです。
まとめ
ここまでの話をまとめると、
- エンジニアは高収入
- 需要が高く、人手不足で転職しやすい
- フリーランスになれば自由な暮らし
- プログラミングスクールが転職しやすい方法
キャリアチェンジをするなら、エンジニアほど優れている職業はないと思います。
もし、キャリアチェンジで悩んでいたら早めに行動することをおすすめします。
IT業界は年齢が若くないと非常に苦しくなってきます。
若いうちはスキルも習得しやすいので、取り組むなら今すぐにでもした方がいいですよ。
後悔しないように、キャリアチェンジでいい未来を歩んでいきましょう。