SIerに就職するのはおすすめしない。代わりに○○になれ!

こんにちは、真です。

今回はSIerに就職するのはおすすめしないということについて話していきたいと思います。

よく、「SIerはやめとけ」とか聞くと思いますが、それには明確な理由があります。

その理由を知らないと、SIerを避けたところで意味がないです。

ちゃんと理由を知っているからこそ、別の仕事に価値を見出すことができるわけです。

ということで、SIerになるべきではない理由と、代わりになった方がいい仕事について詳しく見ていきましょう。

ブラック企業が多い

あらかじめ言っておきますが、SIerでもホワイト企業はたくさんあります。ですのでSIerは全てブラック企業だと思い込まないでくださいね。

とはいえ、SIer業界では重労働が問題視されているのも事実です。

というのも、SIer業界では「多重下請け構造」というものがあります。

この多重下請け構造をわかりやすく説明すると、

  1. 大手SIerが一次請けとして上流工程を担当する。
  2. 下流工程を二次請けのSIerに外注する。
  3. 二次請けのSIerは、さらにその下流工程を三次請けのSIerに外注する。

といった具合に、大手SIerは下請けをうまく利用するわけです。

この問題点は、下請けになるほど賃金も低くなり激務となってしまうことです。

下請けのSIerは仕事が欲しいので、報酬が少なくても受注せざるを得ない状況なわけです。

収入が低いのに加えて労働環境が悪いという最悪な状態になっています。

下請けはどこの業界でも苦しい状況だと思いますが、IT業界の場合は「多重化」しているために下にいくほど過酷な労働環境となってしまいがちです。

これが多重下請け構造の問題でありブラック企業が多い理由です。

ちなみに大手のSIerに入ればブラックである可能性は低くなります。

ですが、そもそも大手に入ることが難しいんですよね。

大学や専門学校でプログラミングを学んでいたり資格を持っていたりしないと大手のSIerに入るのは厳しいです。

未経験からではとても大手に就職できるとは思えませんね。

大手SIerならまだいいですが中小のSIerがブラック企業である可能性はぐっと高くなります。

このように、ブラック企業が多いことがSIerになるべきではない理由です。

ブラック企業に一度入ってしまうと、なかなか辞められなくなってしまいますからね。

ブラック企業が多いとされるSIerにならないようにした方がいいですよ。

エンジニアとして成長しにくい

SIerの仕事をしているだけではエンジニアとしての成長は難しいと思います。

というのも、SIerの仕事内容は依頼された仕事をこなしていくだけです。

つまり、自分で仕組みを作ることがなくスキルアップにつながりにくいわけです。

とにかく、回された仕事を淡々とこなしていけるような人材を求めていますね。

SIerは仕組みがすでに作られているので、言われたことを忠実にこなしてくれる人が使いやすいわけです。

中には「ただタイピングをするだけのプログラミングスキルがなくてもできるような仕事を任された」という話も聞いたことがあります。

プロジェクトの企画・設計に携わらない限り、スキルアップが見込めなくなってしまいます。

プログラムのテストだけを任されても、エンジニアとして全く成長できませんからね。

下請けのSIerは特に、自分からプロジェクトに参加したり、システムを設計したりすることがありません。

エンジニアとして経験を積んで成長したいなら、SIerになるのはやめた方がいいですね。

SIerの代わりにWebエンジニアになるべき

それではSIerではなく何になるべきかというと、Webエンジニアです。

というのもWebサービスの仕事は世の中に必要とされやすいので、需要が高く就職しやすいからです。

さらに自社開発も多いので、開発期間やコストも融通が利きやすいです。

下請けだと開発期間も指定されて毎日のように残業で過酷な労働環境となってしまいます。

自社でプロジェクトが完結しているからこそ待遇もいいですし働きやすい環境だと思います。

Webエンジニアは自分で企画や設計に携わることができるのでエンジニアとしても成長しやすいのが特徴ですね。

特にWeb系はフリーランスになった後の仕事がとりやすいのでフリーランスを目指す方にもおすすめできますね。

システム開発はSIer企業に委託することが多いので、仕事の取りやすさの面では個人に委託もされているWeb系が有利だと思います。

今後もWebサービスの仕事は増え続けると思うので、将来的に考えてもWeb系のプログラミングスキルは重要になってきますよ。

これらがSIerの代わりにWebエンジニアになるべき理由ですね。

エンジニアとして成長したいなら絶対にWebエンジニアをおすすめします。

ただし、Web系の会社でもブラック企業は存在するので注意してくださいね

Web系エンジニアに一番おすすめのプログラミング言語はこれ!

2019年8月22日

まとめ

ここまでの話をまとめると、

  • SIer業界は多重下請け構造でブラック企業が多い
  • SIerは賃金が低くエンジニアとして成長しにくい
  • 就職するならWeb系がおすすめ
  • Webエンジニアは企画・設計ができてスキルアップできる

何度も言っているように、僕はSIerには就職するのはやめた方がいいと思っています。

代わりに、Webエンジニアになる方がエンジニアとして成長できますし、将来的な地位も高くなります。

これからエンジニアを目指してプログラミングを学ぶのであれば、Web系でよく使われるプログラミング言語を学ぶべきですよ。

ちなみにですが、Web系のプログラミング言語を学ぶにはプログラミングスクールがおすすめです。

大学で教えてくれるところはほとんどありませんからね。

それでは、Webエンジニアになってスキルアップしていきましょう。

【2020年版】おすすめのプログラミングスクール3選