こんにちは、真です。
今回はエンジニアがストレスから解放されるための方法を紹介しようと思います。
というのも、エンジニアの方でストレスに悩まされている人が多いからですね。
働いている以上は様々なストレスを受けると思いますし、イライラして余計にストレスが溜まる悪循環に陥ってしまいます。
なのでストレスに悩むエンジニアの方やこれからエンジニアを目指す方のためにも、ストレスから解放されるための方法を書いていこうと思います。
エンジニアのストレスの原因は?

エンジニアにとってストレスの原因としては、主に仕事の多さや人間関係によるストレスだと思います。
エンジニアの仕事は時期によって非常に忙しくなるので、夜遅くまで仕事をしているとストレスが溜まりやすくなってしまいます。
僕もフリーランスになる前は仕事が忙しすぎてストレスがめちゃくちゃ溜まっていましたからね。
コードを書き直すことにでもなったら本当に憂鬱でしたよ。
また、人間関係についてもストレスを感じやすいですよね。
エンジニア以外の職業でも言えることですが、上司との付き合いにストレスを感じる方も多いですよね。
飲みに行きたくないけどうまく断れないこともよくある話です。
エンジニア特有の人間関係だと、プロジェクトによって一緒に働く人が大きく変わる会社もあると思うので、頻繁に知らない人と仕事をすることにストレスを感じる方も多いです。
上司や同僚との性格が合わずに話しにくいこともあり、客先常駐だと人付き合いも増えるのでストレスが溜まりやすいですね。
このように、仕事の多さや人間関係でエンジニアがストレスを感じてしまうというわけですね。
ストレスから解放されるためには?

結論から言ってしまうと、働かなくてもいい状況を作ることです。
いきなり何を言ってるんだと思うかもしれませんので、少しずつ説明していきたいと思います。
そもそも、ストレスの原因は仕事をすることや人間関係によるものです。
それなら仕事をしなければストレスを感じないので解決できます。
とは言うものの、仕事をせずに生活するのは非常に難しいです。
不労所得だけで生活するか、働かなくてもいいレベルのお金を稼ぐわけですから簡単にはいきません。
「そんなの無理だ」と言う方もいると思います。
しかし、僕はエンジニアならそれが可能だと思っています。
というのも、エンジニアは自分でサービスを作って提供することができるからです。
例えば、何かWebサービスを立ち上げて使用料や広告収入で稼ぐことができます。
他にもオリジナルのツールを作って販売したり、スキルを活かして仲間と会社を設立したりもできますよね。
エンジニアの中でも特にフリーランスになればサービスを作れる時間を確保できるのでおすすめですね。
また、エンジニアに限ったことではありませんがYoutubeやブログを活用する手もあります。
フリーランスは時間の確保をしやすいので、副業にも力を入れやすいというメリットがあります。
なので、十分なスキルを持っているフリーランスエンジニアは働かなくてもいい状況を作りやすいと思いますよ。
これが仕事の辛さや人間関係のストレスから解放される方法ですね。
もちろん、いきなりフリーランスエンジニアになって起業するというのは難しいです。
なので今からでも少しづつ未来のために行動することが大切ですよ。
発散してもすぐに溜まる

ストレスが溜まっているときは、やはりストレスを発散したいと思いますよね。
確かにストレスを発散することはストレスを解消するには良い方法ですが、今の環境を変えない限りはすぐにストレスが溜まってしまいます。
ストレスの原因をなくさなければ、完全にストレスから解放されることはできないんですよね。
もし、ストレス解消方法を知りたいというなら残念ながらお役に立てませんし、解消するだけなのはおすすめしません。
僕がおすすめしているのはストレスの原因をなくすことです。
そうしないと、いつまでもストレスがたまることに変わりはありませんからね。
ということで、多くの方のストレスの原因は仕事に関することですね。
なので、仕事をしなくてもいいならすべて解決するという考えです。
そのためにも現在エンジニアとして働いているならフリーランスになって自分の時間を確保して起業などに集中すればいいわけです。
起業はメリットしかない!

「起業するにはハードルが高い」と思う方も多いと思います。
しかし、エンジニアならスキルは十分に持っているはずなので、決して無理な話ではありません。
むしろ、起業にはメリットしかないとまで思っています。
そもそも、起業といっても会社を作る必要はありませんからね。
起業するというと大量の資金が必要と思っているかもしれませんが、実はお金はほとんど必要ありません。
というのも、エンジニアの場合はプログラミングをすると思いますが、これはデータの塊でしかありません。
つまり物体として存在しているわけではないので、生産費も維持費もほとんど必要ありませんね。
ネット上で完結していれば初期費用も全然かからないので、失敗したときのリスクはありません。
よく起業に失敗して大量の借金を抱えるという話もありますが、そもそもお金を借りる必要すらないのでノーリスクというわけです。
失敗してもいいなら起業するデメリットはないも同然ですね。
しかも、稼いだ分だけ自分の収入となるわけですから、会社員でいるよりも簡単に高収入になることができますね。
このように、起業すると言ってもネットビジネスなら初期費用がほとんどかかりません。
実際、Youtuberのように大量のお金がなくてもパソコンや撮影機材さえあればできるようなネットビジネスもありますよね。
エンジニアなら豊富なスキルを持っているので、起業することも他の職業の方と比べたら楽な方だと思いますよ。
なので、エンジニアが起業するにはメリットしかないと言っているわけですね。
まとめ

ここまでの話をまとめると、
- ストレスがたまる原因は仕事や人間関係によるもの
- だったら仕事をしなくてもいい状況を作ればいい
- フリーランスエンジニアになって起業するのがベスト
- エンジニアはスキルがあって起業するのにぴったりの職業
- ネットビジネスはノーリスクでできるため起業は難しいものではない
起業すれば仕事や人間関係のストレスも減るのでめちゃくちゃおすすめです。
しかし、そうはいっても起業する勇気が出ない方も多いと思います。
そんな方は、まずはフリーランスになることを目指してみましょう。
フリーランスは仕事や生活スタイルを自分好みのものに調整できるので、今の仕事が大変でストレスを感じているならフリーランスになることをおすすめします。
僕自身も社畜から脱出できたのはフリーランスになったからなので、仕事のストレスを減らすためにもフリーランスエンジニアを目指してはどうでしょうか。
それではストレスフリーな生活を目指して頑張っていきましょう。