こんにちは、真です。
今回は起業するのにプログラミングが必須レベルだという話をしたいと思います。
というのも、アイデアさえあれば起業できるわけではないからですね。
「良いアイデアがあるから起業してみよう!」と思ってもなかなか実現させることは難しいです。
そこでアイデアを実現させるためのツールがプログラミングというわけです。
実際に多くの起業家の方たちがプログラミングを通して成功を収めていますからね。
ということで、なぜ起業するのにプログラミングが必須なのかを伝えていきたいと思います。
目次
インターネットが必須な時代だから

今の時代、インターネットが普及して誰でも起業できるような社会になっています。
しかし、それが理由でプログラミングスキルが必要になっているということでもあるんですよね。
インターネットがなかった時代ならともかく、今はネットを利用しない手はありません。
そしてそこには必ずプログラミングが付きまとってくるわけです。
逆に言うと、プログラミングスキルさえあればインターネットでビジネスを立ち上げることも容易だということです。
「起業する」と聞くと難しそうで資金も大量に必要なイメージがあるかもしれませんが、インターネットを使えば意外と簡単に起業できるんですよね。
それこそYoutuberだって起業の形の一つです。
インスタやTwitterをビジネスに活用している例もたくさんありますからね。
自分でプロダクトやサービスを作ろうとなった場合、プログラミングスキルが重要になってきます。
エンジニアを雇うにしても思っていたものが出来なかったり、上手く計画が進まなかったり、あるいは人件費も余計にかかってしまったりと不便なことが多いんですよね。
ですから、これからの時代は起業家もプログラミングができる方が圧倒的に有利になりますよ。
アイデアだけでは起業できない

冒頭でも少し述べましたが、アイデアだけでは起業できないからですね。
どんなに素晴らしい起業アイデアがあっても、それを実行に移さなければ意味がありません。
この実行に移すことが非常に難しく、ほとんどの人が出来てないんですよね。
しかし、プログラミングスキルがあればアイデアを実現させることが可能になるわけです。
プログラミングはアイデアを実現できる唯一のスキルで、これがあるのとないのでは天と地ほどの差があります。
「開発は外注すればいい」という意見もあるとは思いますが、実際はそんなに簡単にはいきません。
仮に外注したとしても理想のものができるとは限りません。
というのも、エンジニアと起業家には考え方に差があるからですね。
しかし、自分でプロダクトやサービスを作れることによって、雇ったエンジニアとの考え方の差がなくなって想定したものができるようになるわけです。
このように、自分がアイデアを実現できる力を持っていることは非常に大きなメリットですね。
計画を立てやすくなる

プログラミングができると計画を立てやすくなります。
というのも、プログラミングができる人は普段から物事の全体像を把握できるようになりますし、順序だてて計画・行動することができるようになるからです。
起業するにはやらなければならないことがたくさんあり、何から始めてよいのかわからなくなることもあります。
しかし、プログラミングができると物事の優先順位がわかるようになり、効率よく起業する準備に取り組むことができるようになります。
「どのサービスから作るのか」「どのタイミングでリリースするのか」「どのくらいの人員を雇えばいいのか」など、このような複雑なことも把握しやすくなりますね。
あなた自身がプログラミングをできることにより、開発にどれくらいの時間や費用がかかるのかもわかるようになってエンジニアとのコミュニケーションもうまくいきますからね。
起業するにしても無計画では絶対に失敗してしまいます。
しっかりと計画立てて成功を収めるためにも、プログラミングできることは必要なスキルだと思いますね。
技術から成功する手法を見つけることができる
ビジネスをするうえで課題が生じた場合にも、技術の面から課題を解決できるようになります。
技術を知らないと成功する手法を見つけられずに立ち往生してしまうこともありますね。
ビジネスにおいて機会損失というのは避けたいところです。
しかし、せっかく技術で解決できる問題があったとしても、その技術を知らないばっかりにいつまでも解決できない状態に陥ってしまいます。
これでは課題解決していれば発生していた機会が失われてしまって、非常にもったいないですよね。
ですから、起業家も技術を持っている方が成功する方法を見つけやすくなって、機会損失も避けられるようになるわけです。
優秀なエンジニアを雇用することができる
プログラミングができるとエンジニアにとって居心地のいい環境を作ることができて、優秀なエンジニアに居続けてもらうことができます。
エンジニアは仕事が豊富にあって転職するのは珍しくありません。
せっかく雇った優秀な人材がすぐに辞めてしまうこともあり得るわけです。
しかし、あなたにエンジニアとしての経験があればエンジニアにとって居心地のいい会社にすることができます。
つまり、優秀な人材を他の会社に取られないようにすることができるわけですね。
エンジニアにとってどんな環境が幸せなのかを起業家が考えられると、コミュニケーションも増えて新たなアイデアが見つかったり、優秀な人材に居続けてもらうこともできてメリットばかりですね。
このように他の起業家にはないアドバンテージを得ることができますよ。
プログラミングができる起業家は多い

起業家の中には自らプログラミングを習得して成功を収めた方がたくさんいます。
これが起業するのにプログラミングを学ぶべき何よりの証拠かもしれませんね。
有名な起業家でいいますと、livedoorの創業者でもある堀江貴文氏ですね。
彼は中学時代からプログラミングを学んでいたそうです。
他にも有名起業家はたくさんおり、メルカリの創業者である山田進太郎氏やZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏などがいらっしゃいます。
これだけ有名な起業家が揃ってプログラミングを習得していたというのなら、これが必須スキルであることは言うまでもないですね。
ほとんどお金がかからない
プログラミングというのは、パソコン1台あればできる起業方法なんですよね。
つまり、ほとんどお金がかからないという大きなメリットがあります。
起業というと大量の資金が必要だったり、失敗すると借金が残ってしまうというイメージがあります。
しかし、これなら自分で開発することもできて費用も経費も抑えることが可能になるわけです。
プログラミングを使った起業は効率的であるにも関わらずリスクが低いんですよね。
最初は自分で開発をして、後々エンジニアを雇ってサービスを広げていくこともできますからね。
また、在庫を抱えることもなくて利益率が非常に高いということでもあります。
資金をあまり必要としないので、成功したときの利益は凄まじいものとなるわけです。
これがプログラミングを利用する大きなメリットになりますね。
プログラミングは無から有を創造できて莫大な資金も必要としない理想的なスキルだと思いますよ。
これから起業したいと思っている人には習得することをおすすめしますね。
まとめ
ここまでの話をまとめると、
- ビジネスにインターネットは必須
- アイデアだけでは起業できない
- 計画を立てやすくなる
- 技術があると成功する手法を見つけることができる
- 優秀なエンジニアを確保できる
- 実際に成功した起業家が多い
- ほとんど費用がかからずに起業できる
起業するにあたってプログラミングを学ぶことは非常に多くのメリットをもたらしてくれます。
もしあなたがこれから起業したいと思っているのなら、まずはプログラミングを習得することをおすすめしますよ。
成功した起業家も自分でプログラミングができる人が多いですからね。
成功者を真似ていくことが成功への一番の近道ですよ。
こちらでプログラミングを学ぶのにおすすめなプログラミングスクールを紹介しているので、良かったらチェックしてみてくださいね。
それでは、起業して成功することを目指して頑張っていきましょう。