こんにちは、真です。

こんな疑問に今回は答えていこうと思います。
プログラミングを学ぶ意味はある?
最初に結論から言ってしまうと、プログラミングを学ぶ意味はたくさんあります。
- エンジニアになれば高収入を目指すことができる
- スキルアップになり仕事に困らなくなる&収入も増える
- 論理的思考力や問題解決能力が身につく
- ITリテラシーが身につく
エンジニアは他の業種と比べて収入が高いですし、就職するためにはプログラミングは必要不可欠といえます。
それにスキルを持っている人は、企業からの需要が高いので仕事に困らなくなりますし、収入にもつながりますね。
プログラミングを勉強していれば勝手に論理的思考力も問題解決能力も身につくので、知らず知らずのうちに仕事を効率よくこなせるようになります。
学ぶ意味はたくさんありますが、世の中には次のような反対意見も存在します。
「プログラミングを使わない仕事に就けば意味がない。」
理にかなっているようですが、全力で否定させていただきます。
というのも、プログラミングを学ぶ意味で最も重要なのはITリテラシーが身につくことだからです。
なぜこれが重要なのか詳しく見ていきましょう。
ITリテラシーが必要な時代になっている
はっきり言って、ITリテラシーがないのは致命的だと思います。
残念ながら世の中にはWebサイトがどうやって作られていてHTML/CSSが何なのかを理解していない人がたくさんいます。
さらに残念なことに世の中には、ITに関連していない業界は存在しません。
すべての業界でITが必要となる時代になっています。
どんな業界の企業もWebサイトを持っていますし、農業もAIを使って効率化しています。
最近では小学校でもプログラミング教育が導入されているぐらい、ITは身近なモノになってきました。
例えばあなたが商品を購入するきっかけも変化しているはずです。
今まではテレビのCMで見たり、店頭で店員さんから話を聞いたりということが多かったと思います。
しかし、最近ではWebマーケティングで商品を知ったり、レビューや口コミを検索したりしてますよね。購入方法すらもAmazonへと変化しているかもしれませんね。
IT化が進んでしまったからこそ、リテラシーがないと時代遅れの人間となってしまうわけです。
ITリテラシーがないとどうなる?
残念なことにITリテラシーがない人は淘汰されてしまいます。
例えば会社のIT事業についての話についていけなくなって、仕事を停滞させてしまう人がいます。
ITへの理解がないのでコミュニケーションが円滑に進まなくなって支障をきたしてしまいますね。
Webサイトや管理システムも作れませんし、外注しても知識がないと無駄に費用がかかることもあります。
WebサイトやWebマーケティングに何が必要か、どこが重要なポイントなのか、作成にかかるコストはどのくらいかなども理解できません。
最終的にはITリテラシーのある人やAIに仕事を奪われてしまうというわけです。
これを防ぐためにはあなた自身がITリテラシーをつけるしかありません。
特にプログラミングはどんなスキルとも組み合わせることができ、どの業界であっても活躍できるスキルです。
IT技術を持った人は情報社会において必要不可欠な人材ですからね。
どうやってプログラミングを学べばいい?
プログラミング・ITスキルの習得するためには、色んな勉強方法があります。
独学やプログラミングスクールで学ぶのが代表的な方法ですね。
独学の場合は参考書や学習サイトを使うのが一般的です。
僕のおすすめとしてはprogateなどの学習サイトで軽く触れてからプログラミングスクールへ行くことですね。
HTML/CSSの基本的な知識だけを習得したいなら学習サイトだけで十分なのですが、本格的にプログラミングを習得するならプログラミングスクールを絶対に利用するべきです。
結局のところ中途半端に勉強して習得できないと時間の無駄だからですね。
「プログラミングをできるようになりたい」という方は独学での勉強は控えるべきです。
まとめ
プログラミングを学ぶ意味はたくさんあります。
「エンジニアになれるしスキルアップで収入にもつながる」「論理的思考力や問題解決能力が身につく」
そして何より「ITリテラシーが身につく」ことが重要ですね。
これからの時代、エンジニアに限らずプログラミングが使える人は重宝されます。
どんな業界の人でもプログラミングは勉強しておくべきですね。
「大人になってプログラミングを学ぶ意味ってあるの?」