IT業界の離職率が高いって本当? 他の業界と比べてどうなの?

こんにちは、真です。

「IT業界の離職率は高いって聞くけど本当なの?」
「離職率が高いと言われている原因って何?」
「IT業界に転職してもすぐにリストラされないか心配」

今回はこんな疑問に答えていきたいと思います。

IT業界の離職率は高い?

IT業界に対してブラックなイメージを持っている人は離職率は高いと思うかもしれません。

実際に見てみると、厚生労働省が2018年に発表したデータでは情報通信業の離職率は10.5%でした。

一方、日本企業全体の平均離職率は14.9%という結果でした。

このデータから読み取れるようにIT業界の離職率は意外にも低い方であることがわかりますね。

 

この結果を意外だと思うかもしれませんが無理もありません。というのも、これには理由があるからです。

それではなぜIT業界には離職率が高いというイメージがあり実際には低いデータが出るのかを見ていきましょう。

業界内で離職率の差が激しい

先程のデータはIT業界の平均の離職率であって、業界内でも企業ごとに差があることを考慮しなければなりません。

例えば大手SIerでは1%を切ることもありますし、中小企業では30%を超えることもあります。

ブラックな業界というイメージは後者のような一部の企業が原因ですね。

もちろん、大手SIerでもスキルアップのための転職に寛容で離職率が高い企業もあれば、中小のベンチャーでもホワイトで離職率が低い企業はあります。

 

このように業界内で離職率に差があるので平均すると予想とは異なる結果になるわけですね。

平均離職率は10.5%と全体の中では少し低めですが、実際は企業ごとに差が大きいということを知っておいてください。

「離職率が高い=ブラック企業」は間違い

離職率が高いとブラック企業だと思ってしまうかもしれませんがIT業界では絶対にそうであるとは言えません。

というのも、先ほど少し触れたように企業によってはスキルアップのための転職が多いことがあるからです。

他の業界では終身雇用の影響もあって転職することに抵抗がある人も多いです。

しかし、IT業界ではキャリアアップために転職することは一般的になっており、肯定的な意見を持つ人が多くなっています。

 

中小企業で経験を積んでから大手SIerに転職する人もいれば、SEとして働いた後にITコンサルタントになるケースもあります。

大手からベンチャーに行く人もいますし、ITコンサルからSEになる人だっています。

キャリアアップにも多様性があって、IT業界では他の業界と比べると転職に肯定的だと思いますよ。

そのため、離職率が高いにも関わらず優良企業も存在するわけです。

IT業界への転職は安心できるか

IT業界に転職したいけど離職率が気になる方もいると思いますが、転職は安心できるしおすすめです。

というのも、IT業界は未経験からでも転職が可能ですし、将来的にも仕事がなくなることはなく今後もずっと活躍できるからですね。

例え新卒ではなくても、プログラミングスクール等を利用すればスキルの習得もできて大手の企業への転職も現実的です。

人材が足りていない業界なので転職もしやすいのがメリットです。

他にやりたい仕事があるとか専門的な技術を習得したいということで転職を決める方も多いです。

もちろん、会社に不満があって辞める方もいます。

このように、あなたに合わせた柔軟な働き方ができるのがIT業界をおすすめできる理由ですね。

結果を出せば昇給スピードも速く、若くして高収入を実現することも可能です。

逆に言うと年功序列を求める人や、安定やルーチンワークを好む人にとっては不向きな業界ともいえますね。

未経験から転職するには

全く別の業界からIT系へ転職するならプログラミングを習得することをおすすめします。

progateなどの無料で使える学習サイトもありますし、本格的に学びたければプログラミングスクールを利用するのも手です。

プログラミングが全くできない状態だと不安になると思うので、あらかじめ勉強しておくことをおすすめしますよ。

まずは試しにprogateを利用してみましょう。

いきなりスクールに入っても良いですが、基礎的なことだけでも頭に入れて置くとスクールに入ってからの理解がスムーズですよ。

スクールではTechAcademy(テックアカデミー)のような大手だと安心できますね。

スキルを身につければIT業界に転職してもうまくやっていけると思いますよ。

IT業界に興味があれば、ぜひ挑戦してみてください。